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2015/12/26

ベース弦 ダダリオ EXL170BT バランスト・テンション



僕は5年前、48歳のときにベースを始めた。バンドをやるわけではなく、独りでPCの前に座ってiTunesの音楽に合わせて弾いて喜んでいる。フェンダー・ジャパンのジャズベースだが、軽さで選んだミディアムスケールなので弦のテンションがやや低い。特に4弦がユルくてちょっと気持ちよくない。どうにかできないのかなと思っていたところ、ダダリオのバランスト・テンションという弦を発見した。

SUPER LIGHT と LIGHT と MEDIUM の3種類あるうち、4弦が.107ゲージのLIGHTを選んだ。ミディアムスケールのベースにロングスケールの弦を張っても大丈夫なのかがちょっと気になったけど、張ってみたら問題無いようだった。

弾いてみると、これはイイ感じ! 今後はバランスト・テンションしか考えられない。なんで今までの弦のセットはこういうふうにテンションを揃えていなかったのだろうか。ダダリオ社の説明では、従来の弦の太さの組合せは特に根拠もなく慣習的に決まっていたもので、今回科学的な計算によって弦の太さを決めましたとのこと。

2015/12/20

PC用スピーカー JBL Pebbles


10年前に買ったJBLのduetというパソコン用スピーカーのエッジゴムが破れて音が酷くなったので買い換えることにした。

duetは8000円くらいだったと思うけど、音はかなり良かった。今度もJBLにしてみよう、ということでPebblesを買った。6000円くらい。色は白と黒があるが、黒はタイヤみたいなので白にする。限定色の銀色もあったけどちょっと高いのでやめた。

電源も音声信号もUSBで繋ぐタイプなので、電源アダプターは要らない。パソコンをON/OFFするとスピーカーの電源も連動するのは便利で良いね。さて、音を出してみると、音質の良さにびっくり。duetも充分良い音だったけど、全然違うレベルだ。僕はPCの音源を聴きながらベースを練習するのが趣味なので、低音もある程度聴こえないと困るのだけど、それなりに鳴っている。

録音が良いことで有名なスティーリー・ダンとか、アート・ペッパー「Meets the rhythm section」、オスカー・ピーターソン「We get requests」なんかを聴き直してみる。とにかく音がクリアで、何十回も聴いたアルバムでも今まで聴こえなかった音が聴こえる。残響もハッキリ判るのでサウンドが立体的に感じられる。録音が良いと言われているアルバムの値打ちが判ったような気がする。

→ 楽しいので、音が良いCDのリストを作ってみました

そういうわけで、かなり満足はしているのだけど、特定の曲で音が割れるではないか。低い音が割れるときと高い音が割れるときと両方ある。iPodからのアナログ入力で同じ曲を再生してみると割れない。「iTunesのボリューム」と「スピーカーのボリューム」と「PCのコントロールパネルのサウンドのレベル設定」のバランスを変えたら直るのだろうか。調整が必要なのかもしれない。

調べてみると「スピーカーのボリューム」と「コンパネのスピーカーのレベル設定」は連動していることが判った。その後、コンパネの「サウンド」→「システム音量の調整」というのを発見した。そこに「スピーカーのレベル設定」と「アプリケーションごとのレベル設定」がある。つまり、「iTunesのボリューム」と「スピーカーのボリューム」と「コントロールパネルのiTunesのレベル設定」の3つを調整できるわけだ。

この「アプリケーション」欄のiTunesのレベルを見るとすごく低かったので30くらいに上げてみる。しかし、この設定はちょっとややこしい。「デバイス/スピーカー」のスライダと「アプリケーション」側のスライダが妙な具合に連動しているからだ。「デバイス」側を動かすと、「アプリケーション」側は「デバイス」に比例するように変わる。「アプリケーション」側を動かすと、「デバイス」の最大値を上回るときだけ「デバイス」側も上がる。

いろいろやってみたが、けっきょく特定の箇所で音が割れるのは直らないので、JBL販売元のハーマンのサイトから問い合わせたところ、PC側のイコライザ設定をデフォルトに戻してみろとの回答があった。そういえば、iTuneのイコライザで低音と高音を極端に上げたのを思い出して、イコライザを切ったところ、あっさり直ってしまった。

2011/01/19

デジタルアンプ TDA7491 自作キット


昔買ったAVアンプが壊れてスピーカーだけが余っているので、安いアンプでも買おうと思って調べているうちに、デジタルアンプ自作キットというのを見つけた。「カマデンTDA7491KIT」という基板と電気素子のセットが4千円くらい。「とりあえずのケースキット」という端子類とアルミケースのセットが3千円くらい。評判をググってみると、音も悪くないらしいので作ってみることにした。

コンデンサやコイルの半田付けは楽勝だったけど、アルミケースに穴を開けて端子類を付けたり、その端子にリード線を半田付けするのにはかなり苦労する。工具も必要になって、穴を加工するテーパリーマとリード線の皮を剥くストリッパーをアマゾンで購入。ケースキットに付いていた基板のスペーサが長過ぎるのでカッターで短く切ったり、結局3日くらい掛かって完成。



iPodとスピーカーを接続してみる。ちゃんと音が出た!ノイズも全く無い。嬉しい! ちょっと低音が弱いような気がするが、スピーカーのせいかもしれない。まあ文句無し。こんなにちっちゃいアンプとiPodだけでステレオが成立するって凄いなあ。技術の進歩を感じる。



(追記)その後、月日が経った2015年現在、TDA7491の改良版であるTDA7492基板を搭載した完成品のアンプが発売されています。上記の工作には基板とケースで7千円ほど掛かってますが、完成品で5千円程度。

2010/06/03

BOSE IE イヤホン


アマゾンのユーザー・レビューを読んでみると賛否両論あるが、低音が出ることだけは間違いなさそうである。耳栓式だったら却下するところだが、耳の窪みにはめる独自の方式だ。今使っているオーディオテクニカがすぐにはずれるのを我慢していたので、買い換えたくなった。自分の誕生日プレゼントとして買った。10970円。

使ってみると、たしかに低音が良く出ていてベースの音が聴き取りやすい。音の広がりも感じられる。なかなか良い。ただ、明らかに高音が弱いので、iPodのイコライザをBass BoosterからTreble Boosterに変える。試しにオーディオテクニカと聞き比べてみると、笑ってしまうくらい全然違う。今までまあまあ気に入っていたオーディオテクニカは、音が頭の中でシャカシャカと鳴っているだけである。ボーズは高音の解像力は劣るが、低音の迫力が素晴らしい。3万円もしたシュアーE4cよりもずっと良い。装着感も軽く、意外と取れない。

(2015.10.3追記)評判どおりコードの被覆がボロボロになってきた。あちこち切れかけて中のリード線が見えているので、その部分が切れないようにボンドで補修している。また白いところは汚れて茶色くなっている。でも、音質と装着具合が気に入り、他に代えがたいので愛用し続けている。完全にダメになったらまたBOSEを買うつもり。今では後継機種のSoundTrueIEに代替わりしているようだ。

2010/05/22

雨水貯留タンク レインセラー150


ベランダ菜園にパナソニック電工の「レインセラー150」という雨水タンクを設置した。容量150リットル。通販で42000円だった。自治体によっては補助金が出るところもあるらしい。

雨樋の縦配管をノコギリで切ってアダプターを取り付け、ホースを接続するようになっている。まあ、そんなに難しい作業ではなかったが、ホースの取り付け金具は締め難かった。

これで水汲みの手間が省けるのと、非常時のトイレの水くらいは確保できる。蛇口が付いているのも便利。ただし、飲水には使うべからずと説明書に書いてある。

空の状態から、小雨が一晩降ったら満タンになった。雨水がホースから流れ落ちるときに水琴窟みたいに音が響くのも良い。

2009/09/17

HP35s 関数電卓


長年使っていた電卓のLCD表示が欠けるようになってしまった。僕は技術屋なので電卓は商売道具である。パソコン画面上の電卓を使ってしのいでいたのだが、マウスで画面上のキーをクリック・クリックするのはリズムが悪い。安物の関数電卓を探していたのだが、気に入るのが無いなあと思っていたところ、某所で「逆ポーランド方式が便利なので昔のHPの電卓を使っている」という話を聞いた。

調べてみると、HPの電卓は一部で人気があるようだ。逆ポーランド方式とキーの感触とデザインがポイントらしい。なんか僕も欲しくなってきたので逆ポーランド方式の使えるHP-35sというのを買った。通販で9000円くらいだった。2ギガのSDカードが付いていたので、電卓にSDスロットがあるのかと思ったら、そうじゃなくて純粋なオマケなのだった。

逆ポーランド記法(RPN:Reverse Polish Notation)というのは数値の後に演算子を配置する方法。普通は1+2=のように演算子「+」を数値の間に置くが、この電卓では 1 enter 2 + と演算子を後で入力する。さらに例えば、(1+2)×3=を計算する場合、1 enter 2 + 3  ×  と入力する。括弧を入力する必要が無い。これは頭の中で「1に2を足して3を掛ける」と考える順番通りなのである。

最初はなんのこっちゃと思ったが、説明書を読んで練習問題をやっているうちにだんだん具合が判って面白くなってきた。たしかに慣れると便利かもしれない。キーを押す感触もコリコリしていて良い。