ジミヘンの3作目。ジミヘンのオリジナルアルバムはどれも良い。「Crosstown Trafic」という曲は最近どこかで聞いたことがあると思ったら、車のコマーシャルで使われていた。んー、やっぱりジミヘン再評価の機運は高まりつつあるのか?
「All Along The Watchtower」はツェッペリンの「天国への階段」にそっくりだなあ。調べてみると、このアルバムは'68年発表で「天国への階段」は'71年である。ツェッペリンが真似したのかな。さらにググると、「天国への階段」のイントロはスピリットというバンドの「Taurus」という曲にインスパイアされたとジミー・ペイジが言っている、という情報があった。そのスピリットのランディー・カリフォルニアというギタリストはデビュー前のジミヘンのバンドにいたのだそうだ。なんか話が捩れて閉じてしまった。
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