2012/02/10

「a night at Birdland vol.1」 アート・ブレイキー (1954)


ジャズの世界では超有名なライブを聴いてみる。冒頭の司会者のアナウンスは聞き覚えがある。How about a big hand there! とにかく演奏がホットで曲も良い。これは本当に良いライブだ。

以前、マイルズ・デイヴィスやビル・エヴァンズなんかのクールで繊細なジャズを熱心に聴いていたことがあるが、最近こういうシンプルで判りやすいスタイルの方が良いと思うようになった。聴いていて寛げる。

1954年という遠い昔のことだからマイク1本で録っているのだが、臨場感があって素晴らしい。

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