海空舎
Music & Books
2009/11/23
「魂のゆくえ」 くるり (2009)
「くるり鶏びゅ~と」はイマイチだったが、岸田繁の曲は良いなあ再認識したので新作を聴いてみる。このサウンドは奥田民生の名作「股旅」に良く似ている。旅がコンセプトの気だるいロックで、カントリー風の曲が混じっているところとか、オルガンの使い方とか、かなり近い。
なかなか良い曲が揃っているし、アレンジも肩の力が抜けた感じで良い。くるりのアルバムの中では一番気に入った。
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