アメリカ西海岸の元気でカッコイイおねえさんというイメージがあったが、このアルバムではなんか歌い方がすごくソフトで、ブリリアントグリーンのトミーみたいな声を出している。アレンジもビートルズ中期っぽくてブリグリそっくりな曲が何曲もあった。
アルバムジャケットを見ると、東洋風イラストレーションの陰陽の境目でシェリルさんが胡坐をかいている。そういえばビートルズみたいなインド音楽風の曲もある。何で今頃?という感もあるが、シェリルさんもミドルエイジに突入して(調べてみたら僕と同じ1962年生まれだった)内向しつつあるのかもしれない。
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